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2012年01月30日インプラント歯科治療

大阪大学大学院でレクチャーを行います

大阪大学大学院でレクチャーを行います

おはようございます!麻布東京デンタルクリニック院長の脇 智典です。



今日は大阪大学大学院臨床講師(非常勤講師)として、大阪大学大学院で日帰りレクチャーを行います。



今月のテーマは「上顎洞底挙上術の診断と臨床」についてです。



歯槽膿漏(歯周病)やムシ歯などで上顎の歯を失ってしまった場合、上顎の骨は吸収して骨の厚みを失ってしまいます。


歯科インプラントを骨に埋入するためには、上顎の骨に最低限の厚みが必要となってきます。


そのため、上記のように骨の厚みを失ってしまうと、歯科インプラントを埋入することが難しくなってしまいます。



そこで、上顎に骨の移植を行い、骨の厚みを回復させようという手術が「上顎洞底挙上術」です。



今日のレクチャーでは、この「上顎洞底挙上術」についての「診断とその臨床」について話を行います。



今、スライドの最終確認中です!


もうすぐ、大阪に向けて出発します!



今日も皆様にとって、素敵な一日でありますように!




院長 脇 智典(Tomonori Waki, DDS, PhD.)

インプラント歯科・予防歯科・前歯部治療の<麻布東京デンタルクリニック>

Director, Azabu Tokyo Dental Clinic
Clinical Lecturer, Osaka University, Japan

大阪大学大学院臨床講師、日本歯科審美学会認定医・評議員

米国ロマリンダ大学インプラント歯科学Certificate

米国インプラント歯科学会認定専門医(AAID, Associate Fellow)

www.azabutokyodc.jp

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